○仁多町 金澤 ・今日は初めてインターネットを使ったテレビ会議を使用 ・平成7年に町単独事業で8億円をかけ光ファイバー有線放送電話  有線放送電話を残したことが良かった  長野県伊那市でxDSL実証実験成功 ・平成11年地域インターネット事業 5千万円でSDSL ・仁多町情報ネットワークの特徴  既設の光ファイバーと有線放送電話を利用し安価な投資でできた  光幹線網は100Mbps  公共施設は2Mbps/1Mbps  集会所まで含めた全公共施設180箇所を接続 ・世界的に応用されているxDSL技術を使い、有線放送電話(旧メディア)を復活させ、先端の情報化自治体を実現 ・デジタルアーカイブで表現した町のホームページ  マルチメディアデータベースサーバを設置   デジタルコンテンツ、3D画像  産業技術センターの泉研究員と連携 ・総合行政情報ネットワークシステム・電子自治体  文書管理システム→電子自治体への準備 ・図書館 Web図書館サーバを設置、モデル事業導入 ・健康福祉支援システム バイタルセンサーによる健康管理 ・教育情報ネットワークシステム  生徒一人一台パソコン、中学校にサーバ設置 ・テレビ会議システム  町内での合同授業、大学の遠隔講座 ・IT講習会  全住民(成人)の33%以上が受講  集会所にあるからできる ・優れている点  町が高速・大容量の地域公共ネットワークを整備した 有線放送電話に最先端のxDSL活用  インフラ整備に併せて各種アプリケーションを整備  今後は民間事業者ブロードバンドサービス提供の可能性