SOHO事業者交流セミナー ○いずもトータルネット 杉原 ・JAの有線網を使って 最高6Mbps(一般には1.5Mbps)  ダイヤルアップ、フレッツISDN,ADSLもやっている ・もともとは、ASPをやるつもりだった ・出雲でSOHO研究会 市のIT講習をやっている ・ADSLの特徴  設備投資が安い、早く立ち上げられる  欠点は距離によるスピード低下 ○山陰ケーブル 渡部 ・グローバルアドレスも振っている  SOHOには自前のサーバーたちあげもできる ・将来的には、テレビでブロードバンドできるように ・新規加入には、初期費用6万円必要  最近は専用線からの乗り替え多い ○目黒 合資会社ジップ ・学生で会社つくった ・ソフト開発、ホームページ作成 ・なるべく自分で仕事を取ってくるようにしている ・全国のSOHO事業者と連携して仕事を受ける ・CATVを専用線として使っている  全国の学生のサイト運営しているが、システムダウン・ストップなく安定している ○早瀬 ・島根県のIT戦略構想委員会に委員として参加し意見を述べた ・3年前にボランティア・ぎんぎんネットたちあげ ・中古パソコンリサイクル、ネットデイ、フォーラムやってきた ・インターネット探検隊 ・SOHOグループたちあげたが、今は休止状態  個人で力のある人は自分で仕事をとってやってきている ○長谷川 ・エムネット山陰として、H12.3に設立  現在はWillさんいん ・ブロードバンド、便利な道具として使う ・HP作成、アプリケーション開発、データベース作成 ○安達 ・SOHOは孤立していては意味が無い  どこかに所属して情報収集 ・HP作成、データ入力  企業が求めるものに対してSOHOワーカーのレベルがついていけない問題も ・県内でもレベルの差がある ○今岡 ・ネットワークがらみの仕事をやっている ・ブロードバンド、どう提案しようかと考えている ・H7.7.1に初めて島根にインターネットのアクセスポイント持ってきた ○長井 ・ブロードバンドでインターネットの使い方変わると思われる  どう変わって行くのか ○渡部 ・上位線もスピードアップしないといけない  バックボーンの費用高い、どこで収益をあげていくのか? ・魅力あるコンテンツは何か?  SOHO事業者の皆さんにいいものを作ってもらいたい  データサイズが大きくても提供できる ○杉原 ・バックボーンコスト高い  地域イントラネットのブロードバンド化に意義がある  地域のビデオライブラリー  一対一のサービス ・バックボーンが安くなると広い範囲でブロードバンド進む ○福田 ・インターネットが大衆化するためには、身近な生活に必要な情報が提供される必要がある  そこに、SOHOのビジネスチャンスがある ○神門 ・地域のビデオライブラリーを ○渡部 ・番組をネットで配信 ○長井 ・携帯電話のコンテンツ ○目黒 ・携帯で情報を流すことには消極的  今の携帯では必要な情報得られない ・島大でやろうとしている  学生にアルバイト情報、休講情報 ・PDAに移行する過程か? ○渡部 ・インターネット電話を無線でできるように ○長谷川 ・コンテンツ制作で動画作って欲しいという要望あるが着手していない  料理の手順をビデオ化するとか・・・ ○渡辺(大田) ・新しい儀肢装具認められても、対応できる技術者がいない  ブロードバンドを使って、バックアップできるのではないか ○長井 ・ブロードバンドへの期待は強い  島根でどんな事業が出てくるか? ○横山(経営コンサルタント) ・ブロードバンドになると地方は都市と同じになり  三鷹で見たが、SOHOには営業必要 ・人のいるところに仕事が来るが、日本の場合、今の地方に高齢者行くか? ・高い地位に昇進することのないような仕事は会社から離されて行く  →それがSOHOのネタになるはずだが、アウトソーシング広がっている ・今のSOHO、パソコンのスキルだけでは難しい  パソコンをソリューションにつなげることが必要、専門的ノウハウ必要  大都市でベテランの人を地方に呼び込むことができないか? ○渡部 ・インターネット社員3人でやっているが、管理のみで、業務は  アウトソーシングしている ・SOHOは他にない特化した技術力が必要 ○目黒 ・逆に田舎でもできること  NTTコミュニケーションのOCNサポート  そういう情報を早くキャッチすること ○長井 ・SOHO事業者として求められるスキルは何か?  映像編集、フラッシュなど ・こういうセミナーを通して横のつながりをつけてスキルアップすること